2022年1月6日(木)
新年初BCは相棒のKさんをお誘いして東谷山。私にとっては、もうかれこれ10回近く通っているこの時期定番のお山だが、何と30年以上のBCキャリアを誇るKさん初見参とか。年末から降り続いた雪で藪も埋まり、気温も低いので北西面パウダーは至高の仕上がり。百メーターほど落としてみた北面のパウダーランも文句なしで、Kさんもご満悦だった。
それと嬉しいサプライズ。先日の平標山でニアミスしたEva父さんやOさん達と奇しくも北面から登り返した山頂でばったり。団塊の世代のお仲間がこうして元気に山スキーを続けておられるのを目の当たりにすることは、私にとっても大いに励みになる。「もう歳なので」とか、「この山はもう卒業」とかは禁句にしないと。。。
かくして最高の年明けとなった初BC。足掛け3年、収まる気配の見えないコロナ過も今年こそ終焉し、普段の日常が一日も早く戻って欲しいものだ。
行動時間 5時間40分
6時25分貝掛をスタート
国道下のトンネル内には雪が吹き込んでおり、スキーのまま通過可能
ミニモンスターたち
力強いストライドでハイクアップするKさん
神楽方面の視界が開けてきた
先行者のトレースを有難く使わせて頂く
近くて遠い苗場山
平標山を眺めるKさん
山頂目前 先行者に一言お礼を言いたかったが最後までお会いできなかった
山頂より日白山
同じく平標山
北面滑降スタート Kさん
私も続く
お楽しみの後は滑った分だけ登り返し
第二ラウンド 北西面 Kさんの滑り
新春パウダー最高でした
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